保護者のための英語学習ガイド
英作文が白紙で止まる|最初の一文に必要な助けを探す|Protostar
旅行でイルカを見たという答えをメモに残し、最初の一文へ。題材選び、話すこと、書くことのどこで助けが必要かを確かめます。
授業で何度か作文を練習したのに、新しい課題を受け取ると、お子さまは白紙を見つめています。これまでの練習がどこに残っているのか気になるでしょう。最近の課題でどこまで自分でしたかを見ると、次に必要な助けを具体的に考えられます。
書く出来事を選ぶ、考えを英語で話す、一文を書く、複数の文を整理する。それぞれに必要な活動があります。どれも「作文が難しい」と見えても、すでにできたところから、次の練習を探せます。
口で話した一文があれば、そこから残す
旅行の話を書く前に、こう聞きました。
What was the best part of the trip?
「I saw dolphins.」と答えたなら、書きたい出来事を選び、英語で一度話しています。紙に向かって始めにくければ、その内容を短くメモにできます。
I / saw / dolphins
伝えたい意味に沿って、最初の文を書きます。
I saw dolphins.
一文ができたら、「What were they doing?」と続きを聞けます。旅行の出来事をまとめて考えていたところから、すでに話した一つの経験へ絞りました。ここで、話すことから書くことへ移るとき、どんな助けを使ったかを見ることができます。
出来事を選ぶところで難しい場合
旅行でよかったことがまだ浮かばなければ、実際の経験に沿って範囲を狭められます。
Was it the boat ride or the picnic?
ボートに乗ったこととピクニックから選べば、まず書く出来事が決まります。そのあと、何を見て、何が起きたかを話せます。すでに「I saw dolphins.」と言った場合とは、始める活動が違います。
どの質問で内容が出たかを残しておくと、相談に役立ちます。選ぶ助けが必要なのか、選んだ内容を文にする助けが必要なのかを伝えられます。
一文を書いたあと、助けの量も見る
単語のメモを使って書けたなら、別の馴染みのある出来事でも、一文を自分で書けるかを少しずつ見られます。助けが続けて必要なら、つづり、文の記憶、文法、書き始めるときの迷いのどこが難しいかを確かめられます。
選択肢は、出来事を選ぶ助けになります。話した単語を残すことは、言った内容を書き言葉へ移す助けになります。支援の役割が分かると、今回の原稿と次の作品を比べやすくなります。
最初の一文のあとには、関係する内容を加え、文を順に整理する練習へ進めます。一度にすべてを求める前に、今どこまでできたかを確かめてみてください。
新しい課題には、違う要求がある
旅行の経験を書いたあと、理由を説明する課題では、準備する内容が変わります。馴染みのある経験を話せても、知らないテーマの理由を考えるには時間がかかるかもしれません。前回の助けと、今回の課題を合わせて見る必要があります。
授業で詳しい質問を受けて完成した原稿と、一人で書く宿題では、支援の条件が違います。feedback で、自分でした部分と次に練習する部分が分かると、保護者の方も変化を理解しやすくなります。同じような課題で、同じ場所が繰り返し難しければ、その具体例から学習の出発点を相談できます。
課題のテーマと長さ、使った例文やメモも残しておくと、作品を比較する手がかりになります。書けた文字数に加えて、どんな条件で書けたかが分かります。
最近の原稿と、そのときの助けを伝える
課題、書いた文章、受けた助けが、役立つ資料です。「イルカを見たとは話すけれど、単語をメモにすると最初の文を書ける」という説明なら、話すことから書くことへの必要が伝わります。複数の文は書けても順序が難しいなら、別の活動が必要になります。
家で手伝ったことも教えてください。自分でした部分が明確になると、次にどの支援を少なくし、どんな練習を加えるかを話しやすくなります。完成した文章とともに、必要な助けの変化を見ていけます。
Protostar Writingで、始める場所を考える
Protostarのライティングコースでは、力に合わせたレベルで学びます。WG1–WG4で文章の種類や構成を学び、種類別の3回の授業で、feedback と書き直しを通して原稿を整えます。考えをまとめることから内容、表現、文法まで、実際の作品で確かめます。
オンラインのリアルタイム授業は、アメリカ・イギリス・カナダ・オーストラリア出身のネイティブ講師が担当します。講師の平均指導歴は14年で、学校での指導経験があります。
最近の作文で自分でしたことと、助けを受けたところを教えてください。LINEで相談するから、今のライティング力と学習経験に合う出発点をご相談いただけます。
動画の音楽について
Carefree — Kevin MacLeod (incompetech.com)。ライセンス: CC BY 4.0。音楽の出典:incompetech。
音楽の編集・ミキシング:Protostar