保護者のための英語学習ガイド

英作文のfeedbackをどう使う?|次に書く一文を具体的にする|Protostar

読書で単語を学べるという理由に、enormousを覚えた例を加えます。原稿のどこに何を書くかが分かるfeedbackと書き直しを紹介します。

英作文に「もっと詳しく書いてみよう」という feedback が付いて、お子さまは very を一つ増やしました。同じ内容を書き足すこともあります。保護者の方も、内容を補う必要は分かっていて、次にどんな一文を書けばよいかは説明しにくいかもしれません。

原稿の一か所で、次にすることを具体的にすると、修正を始めやすくなります。理由がすでにあれば、その理由を示す例を加えられます。元の文、質問、答えを並べて、新しい文が生まれる過程を見てみましょう。

「単語を学べる」という理由に、例を加える

原稿に、次の二文があるとします。

Reading is useful. It helps me learn words.

読むことが役立ち、単語を学べるという理由が入っています。読む人は、どんな単語を学んだかも知りたいでしょう。そこで、具体的に聞いてみます。

Which word did you learn from your last story?

「Enormous.」と答えたなら、覚えた単語が出てきました。「Use that as your example.」と伝え、その内容を文に使えます。

For example, I learned the word "enormous" from a story.

learn words が何を指すか、はっきりしました。読んだ物語で覚えた単語が、理由を説明する例になっています。会話で出た答えを使う場所が、原稿にできました。

例が支えている理由を確かめる

enormous を学んだという内容は、単語を覚えられるという理由につながります。表紙がきれいだったという内容なら、別の特徴を示します。加えた文が前の理由にどう関係するかを読むと、修正の目的が分かります。

原稿と修正文を並べ、新しい情報を入れた位置を見てみてください。単語を学べるという理由のあとに、その単語の例が来ているか。「物語でこの単語を覚えたから、ここに書いた」と説明できれば、例の役割を理解しているかも確かめられます。

今回、どこを書き直すかを具体的にする

一つの原稿には、内容、文法、表現に関する課題が一緒に出ます。今回は例が必要な理由を一つ選び、文を加え、そのあと文の形や単語を見られます。始める場所が分かると、修正の流れを追いやすくなります。

For example は、例を紹介する表現です。続く内容は、書きたい理由に合うものを選びます。別の作文でも使える表現ですが、実際に入れる例はその原稿に関係する内容になります。表現を覚えることと、どんな材料を選ぶかを考えることを一緒に練習できます。

原稿で理由を説明する文を指し、そこに何を加えるかが分かる feedback は、次の行動を具体的にします。保護者の方も、質問と書き直した文を見れば、どこを練習したかを理解できます。

例が思い出せなければ、読んだ文章へ戻る

覚えた単語が浮かばないときは、馴染みのある物語をもう一度見られます。覚えている場面や、新しく知った表現を探し、元の理由に合うかを確かめます。すでに読んだ資料には、話し始める手がかりがあります。

一つの単語を学んだ経験は、その読書で語彙を覚えた例になります。もっと広い主張をするなら、それに合う材料が必要です。例と理由の範囲を合わせる考え方は、作文が長くなるときにも使えます。

今回の原稿で使える例を選ぶとき、お子さまが資料のどこを見たかも観察できます。単語を見付け、文脈で意味を確かめ、それが前の理由に合うかを考える。この過程も、書き直すための活動です。

次の作文でも、例を選べるか

今回は質問を受けて文を書いたなら、次には別の理由にも合う例を思い付くかを見ていけます。役立った質問を残しておくと、新しい作品との比較がしやすくなります。例は選べても順序が読みにくければ、次は文のつながりを考えられます。

加えた文の数とともに、その文が前後をどう助けるかを見てみましょう。理由が具体的になったことや、例を入れる位置が分かったことは、原稿で確かめられる変化です。何が変わり、次に何を練習するかをつなげて相談できます。

Protostar Writingで、feedback を書き直しへ

Protostarのライティングコースでは、ライティング力に合わせたレベルで、文章の種類や構成を学びます。WG1–WG4の種類別の3回の授業で、自分の作品を書き、feedback をもとに内容や表現、文法を修正します。

授業はオンラインで、アメリカ・イギリス・カナダ・オーストラリア出身のネイティブ講師がリアルタイムで担当します。講師の平均指導歴は14年で、学校での指導経験があります。

feedback を読んでも次の一文が出ないときは、原稿と受けたコメントを教えてください。LINEで相談するから、書き直すために必要な練習をご相談いただけます。

動画の音楽について

Carefree — Kevin MacLeod (incompetech.com)。ライセンス: CC BY 4.0。音楽の出典:incompetech。

音楽の編集・ミキシング:Protostar