保護者のための英語学習ガイド

英作文が出来事のリストになる|理由と予定の変更をつなぐ|Protostar

雨、室内への移動、ボードゲームを一文につなげます。whenとinsteadが表す関係を、実際の状況に合わせて書き直す例です。

英作文にいくつもの出来事が書かれています。一文ずつは分かっても、全体ではばらばらに感じる。then を入れると順序はできましたが、なぜ予定が変わったかはまだ見えにくい。そんなときは、出来事同士の関係を読めます。

何が元の計画を変え、次の行動が前の状況にどうつながるかを書くと、一日の流れが伝わります。すでにある文を使い、一つの関係を書き直すところから始められます。

雨、室内への移動、ゲームをつなげる

例えば、原稿にはこうあります。

It rained. We went indoors. We played a game.

雨が降り、室内へ入り、ゲームをしました。「Why did you go indoors?」と聞いて、「Because it started raining.」と答えたなら、移動した理由が出ています。

次に、予定をどう変えたかを聞きます。

What did you decide to do instead? > Play a board game.

別の活動としてボードゲームを選んだことが分かりました。前の理由と合わせると、次のように書けます。

When it started raining, we went indoors and played a board game instead.

雨が降り始めた状況に、室内へ移る行動がつながっています。ボードゲームは変更した計画で、instead がその変化を示します。三つの出来事の関係が伝わる文になりました。

つなぐ表現を、実際の状況に合わせる

then は次に起きたこと、when は時間や状況、instead は別の活動への変更を表します。どれを使うかは、お子さまが伝えたい出来事を聞いて考えられます。

最初から室内にいたなら、went indoors の状況を確かめます。計画を変えていなければ、instead が何の変更を指すかを見る必要があります。関係がはっきりすると、選ぶ表現にも理由ができます。

書き直した文から、なぜ室内へ入り、どんな活動へ変えたかが分かるかを読んでみてください。接続表現の数とともに、その表現が読む人にどんな情報を渡すかを見られます。

順序はあっても、説明したい場所

午後のことを正確に覚えていても、家を出る、ボールで遊ぶ、雨が降る、室内でゲームをすることを一文ずつ書くと、大事な変化も短く通り過ぎます。

一つの転換に注目してみます。雨で場所が変わり、活動も変わりました。その理由を残せば、前後がつながります。背景の説明は、必要な分を簡潔に書けます。

一組の関係を直したあと、段落全体へ戻ります。元の文と修正文を比べると、加えた情報と、読む人がさらに分かるようになったことが見えます。「整理して書こう」という広い言葉を、具体的な作業にできます。

場面の描写と、出来事のつながり

空や木を詳しく書くと、雨の前の様子が伝わります。室内へ入った理由や活動の変更を書くと、出来事の流れが分かります。それぞれ、文章の中で違う役割を持っています。

同じ原稿に両方の練習が必要な場合もあります。一度の feedback では、主な方向を選んで直せます。内容が十分なら関係を整理し、流れが明確なら重要な瞬間の細部を加えるなど、今の作品に合わせて取り組めます。

相談では、「場面は浮かぶけれど、なぜ予定が変わったか分からない」「経過は分かるけれど、すぐ終わる」という説明が役立ちます。原稿のどこを練習したいかが具体的になります。

長い作文では、段落同士もつなぐ

最初の段落で元の計画を書き、次の段落で天気の変化を書くこともあります。新しい状況が次の行動にどう影響したかを、読む人へ伝える必要があります。一つの表現でつながる場合も、説明の一文が必要な場合もあります。

残す出来事、順序、理由を入れる場所を考えることは、文章の構成につながります。原稿で読む人が知りたいところを探すと、feedback の対象も明確になります。

口では「雨だから室内に入って遊んだ」と言えるのに原稿には三つの出来事だけなら、考えた関係を文に移す練習ができます。元の計画を説明しにくければ、先に状況を整理できます。話した内容と原稿を一緒に見ると、助けを選びやすくなります。

Protostar Writingの構成と修正

Protostarのライティングコースでは、文章の種類、構成、内容の整理と書き直しを扱います。WG1–WG4では種類別の3回の授業で書き、feedback を受けて直します。レベルはライティング力に合わせて構成します。

オンラインのリアルタイム授業は、アメリカ・イギリス・カナダ・オーストラリア出身のネイティブ講師が担当します。講師の平均指導歴は14年で、学校での指導経験があります。

内容を増やす必要があるか、文を作る助けが必要か、すでにある出来事をつなぎにくいかを教えてください。LINEで相談するから、実際の作品に合う構成や修正の練習をご相談いただけます。

動画の音楽について

Carefree — Kevin MacLeod (incompetech.com)。ライセンス: CC BY 4.0。音楽の出典:incompetech。

音楽の編集・ミキシング:Protostar